mineoのAPN設定で安定通信させるコツ

格安SIMで多いトラブル。
それは電波を掴まない、または掴んでもあまり回復せずに通信品質が安定しない。

一般的な解決策は「機内モードのOFF/ON」ですが、これは誤解されがち。
たしかに最終手段として有効なのは確かです。

しかし、そもそもAPNプロファイルのちょっとした確認で回避できます。
APNプロファイルはSIMカードを入れ替えたときに設定したら、以後は触ることはありません。

これが、落とし穴。

Androidの通信品質を安定させる3つのコツ

まず、APNで「APNプロトコル」の項目を「IPv4」にします。

多いのが、「IPv4/IPv6」になっているケース。
特に複数のSIMカードを使っていると、「IPv4/IPv6」になっている可能性があります。
また、推奨設定としているSIM会社も多いので注意したいところです。

APNリストを全て削除し、対応SIMのAPNだけにする

これも複数のSIMカードを使っていたり、他SIMカードから乗り換えたときに多い、効果的な対処方法です。

APNで「MVNOの種類」を「SPN」にする

じつはこの設定で改善するケースが多く報告されています。というのも、この設定そのものが設定方法の説明に記載されていないことがほとんど。

とはいえ、これだけ設定しても不安定になることがあれば、ほぼほぼ「機内モードのOFF/ON」で対処できます。

AuのVolte対応機種は特にこれを注意

aプランは使用する端末によって選択するSIMを選ぶことと、VoLTE端末はSIMロック解除する必要があります。
SIMロック解除はこちらに詳しく書いています。

「APNサーチ問題」はAndroid特有の設定ゆえ

SIMカードは電波を掴みに行くとき、APNプロファイルリストの上から順番に、APNプロファイル設定された情報を元にします。
掴んだ電波の利用可否を最大約25秒かけてチェックし、利用不可と判断したら次のAPNプロファイル設定で電波をつかみにいきます。

ということは単純に、今挿しているSIMカードのAPNプロファイルを先頭にすればいい、ということは分かりますね。

以上がAPNサーチです。

で、このAPNサーチ。電源のON/OFF時と機内モードOFF/ONの際に発動します。
ということは、利用中のSIMカードのAPNプロファイルがリストの先頭にないと、毎回一番上から接続して・・・ということを繰り返します。

ということで、機内モードOFF/ONだけで解決しない電波品質が悪い問題の、解決の糸口が見えたのではないでしょうか。


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